男を落とすメール術!意外に気付かない秘密の言葉って?

男を落とすメール術!意外に気付かない秘密の言葉って?

今や若者はもとより、いい年の男女も、ご老人も、メールやLINEでコミュニケーションをとることが当たり前の時代です。

恋愛でも、こうしたツールを利用した文字のやりとりで、関係を深める機会が増えているようです。それでも、好きな男性に連絡をとろうとするときのドキドキ感は、いつの時代でも変わりませんよね。

むしろ、表情も声の調子も伝わらない文字のみのやり取りだからこそ、「嫌われたくない」「悪い印象を与えてしまったら、どうしよう・・・」なんて心配も尽きないのです。

どうすれば、意中の男性とのメールやLINEのやりとりで、好印象を残すことができるでしょうか?

相手が自分のことを好きになってくれるような、魔法の言葉はあるのでしょうか?

今回は、好きな男性を落とすメール術について、解き明かしていきたいと思います。

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男心をつかむ3つのメール術

「?」の文をはさむ

会話をしていて「この人とは気が合うな」と思うのは、どんなときでしょう?

なんの苦もなく会話が続くときは、そう感じませんか?会話のキャッチボールにストレスがないのは好印象です。

そこで、意中の人とのメッセージのやりとりを弾ませるためには、疑問文をうまく使うのがおすすめです。

もっとも、「好きな食べ物は?」「趣味は?」などと、お見合いの顔合わせのような質問ばかり続くと、詮索されているようで不快感を与えるかもしれません。

あくまでも会話のキャッチボールをする中で、質問を投げかけるのが重要です。

自分の近況を報告しつつ、「何か、面白いことありましたか?」(近況を探れる

近々休みが取れることの喜びを伝えつつ、「最近、どこかに出かけましたか?」(趣味や好みを探れる

といった具合に、自然な流れで質問してみましょう。

適度に質問してもらえると、男性はやりとりのネタに困らずにすみます。逆に、常に自分からネタを提供し続けなければいけない状況になると、男性は、

彼女とのやりとりは面倒だな

と、コミュニケーションをとることに対して消極的になりがちなのです。

 

「面倒くさくない女」をうまく演出しよう

大切なのは、「面倒くさくない女」を演出することです。

もし、彼もあなたのことを想ってくれているなら、こちらが工夫しなくとも、前のめりでメッセージをくれるでしょう。でも、まだ彼の心を射止められていないのなら、この点は肝になります。

苦労しなくても、会話が続けられる。

気軽に、気兼ねなく、何でも言える。

既読スルーでも怒らない。

そういう安心さがあるとわかれば、彼にとって、あなたにメッセージを送ることに対するハードルが、ぐんと下がるのです。

面倒な相手よりも、気安い相手のほうに連絡を取りたくなるのは自然なこと。

そしてやりとりが増えるほどに、親密度も高まるはずです。

まずは、やりとりの頻度を上げて、文字だけとはいえ接触できるチャンスを多くすることを目指しましょう。

 

ロマンチックな言葉

面と向かって伝えるには恥ずかしい言葉も、文字で送るだけなら、ほんの少しの勇気でできるときがありませんか。

ちょっとだけロマンチックな言葉や、甘い言葉を、ときどき送ってみてください。たとえば、好きな人の誕生日などうってつけです。

日付が変わってすぐに、「お誕生日おめでとう。お祝いメール、私が一番だったらうれしい!」なんて、送ってみるのはどうでしょう。

「あれ、もしかしてオレのこと・・・」

と彼にドキッとさせる効果は絶大です。

人は、相手からの好意を感じると、自然と好意を返したくなるものです。こちらの好意にそれとなく気付かせるのも、彼の心を射止めるためのひとつの戦略なのです。

 

男心をドキッとさせる言葉を探そう

ただし、こういったフレーズを彼氏でもない相手に何度も送ってしまうと、かえって引かれてしまう可能性もあります

それに、ロマンチックな言葉をつらつらと並べ、ポエムになってしまうと、これまた確実に引かれるでしょう。ごくまれに、ここぞというとき、ピンポイントで。

これが、甘い言葉で彼を落とすときの鉄則です。

「好き」の二文字はなくても、好きな気持ちがストレートに伝わるような文がいいでしょう。

男性は行間を読むのが苦手ですから、思わせぶりな言葉よりも、多少はストレートなほうが、心を揺さぶられるものです。

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「会えない?」と聞く

好きな人との距離を縮めたいなら、相談ごとを持ちかける。

よく言われるテクニックですが、メールの場合には、深刻な相談を持ちかけると、男性は面倒に感じるかもしれません。

長々とした文面を送るのではなく、短文を

重い話ではなく、軽い話を

全体的にライトな感じにまとめるほうが、好印象です。

ただし、「相談ごとを持ちかける」きっかけを作るには、メールやLINEはうってつけ。なぜなら、断られることも、断ることも、文字の上だけなら深刻さがないからです。

「相談したいことがあるんだけど、会えない?」

「聞いてもらいたいことがあって、時間あるかな?」

そういう誘いもさらっとできてしまいます。

相手も顔が見えないからこそ、断りたければ気楽に断れます。

だからこそ、積極的に「会えない?」と聞いてみるのです。「会いたい」という気持ちがストレートに伝わって、彼もドキッとするはずです。

 

しつこくしない

ただし、誘いがあまりにしつこいと逆効果です。

日をあけず、何度も何度も誘うのは厳禁。

「会えない?」という誘い言葉は、少しずつ、じっくりと、相手にしみていきます。断られても諦めずに、だけど気長にゆっくりと、誘い続けてみてください。

具体的にいえば、あまり親しくないうちは、月1回くらいがおすすめ。

ついでにいえば、メールやLINEでの連絡も、毎日というのはしつこすぎます。それに、頻繁過ぎると話のネタも尽きてきて、新鮮味がなくなってきます。

週1回くらいが適当でしょう。

もちろん、相手から連絡をくれるのであれば、その限りではありません。

 

それにしつこくしすぎると、「彼女はオレのことが好きなんだな」と彼は確信するでしょうが、たまに連絡をくれるくらいなら、「もしかして、好かれてる…?」と、期待をもつくらいでしょう。

そして後者のほうが、男性は気になるのです。

好かれてるのかな? 自惚れ過ぎか…?なんてモンモンと考えているうちに、「あれ? いつも彼女のことを考えてる・・・?」なんて気付くことになるわけです。

多少は引くのも、相手をこちらに引きつけるテクニックです。

 

メールの言葉は男心にじわじわ染み込みます

すでに脈がある場合、メールやLINEでのやりとりは、それほど苦労しないはず。

あなたに気がある相手なら、あなたとのメッセージのやりとりにも、積極的なはずだからです。それは、なんとなく感覚でわかりますよね。

同じように、あまり気が乗らなそうな雰囲気も、文字やメッセージの頻度から読み取れるはずです。焦る気持ちもわかりますが、そういうときこそ、落ち着いて。

じっくり、少しずつ、あなたの気持ちが男心に染み込むように、上記に紹介した3つの方法を駆使して、気長にメッセージを送っていきましょう。

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