妻の過去を知ったとき…気持ちに折り合いを付ける方法

妻の過去を知ったとき…気持ちに折り合いを付ける方法

好きになってずっと一緒にいたいと思える相手と結婚したはずなのに、ふとしたきっかけでその幸せが崩れることがあります。

妻の一番近くにいるのは自分であり、妻のことなら何でも知っているつもりだったのに、彼女の過去に自分のあずかり知らぬ部分があったとしたら?

それを、結婚した今になって知ってしまったら・・・?

たとえば、自分の妻がかつて不倫をしていたと知ったら、夫であるあなたはどう思うでしょうか。

たとえ自分と付き合っていなかった時期であったとしても、過去に既婚者と関係があったと知ったら心穏やかではいられない男性も少なくないはず。

怒りや失望の気持ちが湧いてくるのは止められません。

妻の隠された過去に許せない何かを見つけてしまったとき、怒りが嫌悪の感情に襲われてしまったら、その気持ちにどう折り合いを付けていけばいいのでしょうか。

今回は、自分の気持ちに折り合いを付ける方法について考えていきたいと思います。

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気持ちに折り合いをつけるための3つのステップ

1.許すのか、許さないのかを決める

そもそも「気持ちに折り合いをつける」とはどういうことでしょう?

そこにはあなたのどんな本音があるのでしょうか。

湧き上がる怒りをなんとかおさえたい。

どうしようもない失望感を解消したい。

妻をもう一度信頼したい。

妻を想う気持ちをもう一度とりもどしたい。

 

傷ついた心を抱えながらも、そんな感情から気持ちに折り合いをつけたいと考えているのだとしたら、あなたはとても愛情深い人であり、心の底から奥様のことを想っていらっしゃるのだと思います。

一方で、大切な相手だからこそ許せないという思いもあるでしょう。

どちらもあなたの正直な気持ちなはずです。

でも、「気持ちに折り合いをつけよう」と決めたのなら、まずは妻の過去を許すのか、許さないのかを決めておかなければなりません。

自分の気持ちの向かう先を定めておかなくては、あなたの向かう未来を決めることもできないからです。

あなたは妻を許せますか。許せませんか。

 

目的は一つ、でも道はいくつもある。

「許す」と決めたのなら、今後は許すために行動します。

たとえ許すと理性で決めても、傷ついた心が癒され本当の意味で許すことができるかどうかはまた別の話です。

理性を押さえ込もうとすればするほど広がる傷もあります。

そういうときは次の項目を参考にしてください。

 

もし「許したいけれど、やっぱり許せない」という気持ちがどうしても消えないのであれば、「どうすれば許せるか」を考えていきましょう。

この場合は、3番めの項目を参考にしてください。

なぜ怒りや嫌悪が消えないのか。

どうすればそれが消えるのか。

妻を許し、二人の関係をより良いものにするために、たとえば妻に協力してもらうことは何かないか。自分の心を紐解いて、向き合って、考えることが必要です。

 

「許す」と決めたなら許す「覚悟」を

「許す」と決めたときに大事なことは、腹をくくることです。

妻を許す。

妻を信じる。

腹をくくって、その覚悟をするのです。

許すのは簡単なことではありません。

でも、表面的に許すふりをしよとしても無理があります。

妻は夫の振る舞いや言動にはとても敏感です。

口では「許した」と言っていても、言葉のはしばしに妻を責めるような嫌味があったり、何につけても疑うような行動があったりすれば、それは妻を許したことにはならないのです。

許したといいながら、許していない振る舞いをする。

それはもっとも悪い状況を引き起こします。

面と向かって責められれば妻も謝罪できますが、真綿で首を絞めるようにじわじわと、遠回しに不機嫌さを伝えられると、妻は何もいえません。

妻の方にも、あなたの方にも、苦しい思いが募っていくばかりです。

ですから「許す」と決めたのなら、その覚悟が必要なのです。

ひたすら許そうとする行動が必要なのです。

 

幸せだった時間に無理にでも目を向けてみる

「許す」と決めたなら、気持ちを前向きに軌道修正していくことが必要です。

後ろ向きでマイナス思考になりがちな思考を、明るく、元気で、希望のある方向へと向けていきます。

まずは二人の思い出をたどることからはじめてみるのもいいかもしれません。

確かに妻には許せない過去があったかもしれません。

しかし一方で、あなたの心を惹きつけた魅力も、あなたがいつまでも一緒にいたいと思えるほどの癒やしが彼女の中にあったのも、二人で過ごした楽しい時間があったのも確かです。

それだけは決して否定できないはず。

許しがたい妻の過去ではなく、素敵なところ、愛すべきところに視点を向けてください。

意識して、頑張って、無理やりにでも、楽しい思い出や、記憶の中にある妻の笑顔や、その隣にいる自分の笑顔のほうに注目してください。

そうして少しずつ少しずつ自分の心を癒やしていきます。

癒されるまでは時間がかかり、その間は奥様に優しくできないときもあるかもしれません。

「今はまだ気持ちの整理がつかないけれど、しばらくまってほしい」

と奥様に直接伝えておきましょう。

これは二人の危機であり、二人で乗り越えるべきものだからです。

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「やっぱり許せない」と思ったら

許したいけど許せない。

何も知らなかったときに戻りたいけれど、戻れない。

つらくて苦しくてどうにもならない。

それなら一度離れてみるのもいいかもしれません。

急に離婚とならなくても、別居という方法もあります。

物理的な距離と時間もまた、傷ついた心を癒やす薬になりえます。

時間はかかりますが、やってみる価値はあります。

許せない自分に自己嫌悪したり、落ち込んだりすることはないのです。

気持ちはコントロールできるものではありません。

でも、大切なことは「どうしたら許せるか」を考えて、許せる方向へと自分自身をいざなっていくことです。

 

一度離れてみるのも、その方法のひとつ。

離れることで寂しさが増すかもしれません。

ひとりで落ちついて生活をすることで、また会いたいという気持ちや、過去を受け止められる余裕が出てくるかもしれません。

イライラしたままでは心の余裕は生まれないのです。

イライラの原因をつきつめれば、奥様であることは間違いない。

原因を取り除くことこそ、問題解決の一番の近道。その先の幸せのために、一度離れることを考えてみるのもいいかもしれません。

 

怒りをぶつけるのは向き不向きがある

妻の過去に対して怒りや嫌悪が募るのなら、その気持ちを原因である奥様にぶつけてみるのもひとつの方法ではあります。

お互いの本音をぶつけ合い、心の中をさらし合うことで、さっぱりと膿を出しきって、かえって絆が深まる場合もあるからです。

ただし、この方法は二人の関係を決定的に壊してしまうかもしれないという危険もはらんでいます。

ぶつけ合うのはマイナスの感情です。

もしかしたら、奥様から自分が思ってもいなかった不満や怒りをぶつけられるかもしれません。

売り言葉に買い言葉で、取り返しのつかない一言を言ってしまうかもしれません。

妻を許し、いい方向へ向かうことが大前提にあるのですから、そんな結果になれば本末転倒です。

本音をいい合うにしても、あくまで冷静に、落ちついて。

また奥様の話し合う意志も確認してからのほうが無難です。

 

過去にこだわっても何もかわらない

以上、気持ちに折り合いをつける方法についてまとめてみました。

二人の間のことですし、理性だけで感情の整理が簡単にできるものでもありません。

許すと決めても、その通りに行動できないこともあります。

過去のことですから、原因を探っても、そのときの奥様の考えを知っても、すべてはもう過去のことであり、取り返しもつきません。やり直しもできません。

言い換えるなら、過去にどれだけこだわろうと、過去は変わらないし、同時に未来も何も変わらないのです。

未来をより良いものにしたいなら、未来に向けて考え行動するしかないでしょう。

そのことを忘れずに、少しずつ過去にこだわる気持ちを未来へ向けていけたらいい結果がまっているかもしれません。

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