仕事ができない女の特徴3選、なぜ男性にはモテるのか?
テキパキ仕事を片付けて、男性にも負けずに出世して、新しいアイデアを次々と生み出す…そんなかっこいい女性になりたい。そんなふうに「できる女」にあこがれる女性は少なくないはず。
でも、こんな現実もありませんか?
全然仕事ができなくて、どんくさくて、ときにはフォローしなくてはならないような「できない女」なのに、男性からはなぜかモテている・・・
そういう女性がいますよね。
かなりの美人というならわかりますが、そういうわけでもなく、仕事では足手まといなのに、モテている女性がいたら、同性としてはなんとも腑に落ちない気分になります。
一体、なぜ仕事のできない女がモテるんでしょう?何が男心をくするのでしょうか?
今回は、仕事ができない女の特徴と、モテる秘密を解き明かしてみたいと思います。
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Contents
仕事ができないけど、モテる女性の3つの特徴
仕事ができないのにモテる女性の中には、「仕事をがんばるつもりのない女」が、少なからずいます。
「いい男をゲットして、さっさと家庭に入ってしまおう」という目的が最優先の女性です。
この手の女性は仕事を二の次にしがちですが、自分の失敗をまわりに押しつけたり、被害者ぶったりして、非難を避け、男性の目を引くに長けています。
そうではなく、単なる仕事ができない女で、裏はないのに、男性にモテてしまう女性がいたとしたら?仕事のできない女性の特徴と、モテ要素との共通点とは何でしょう?
人に頼る
仕事ができない女性は、ミスが多かったり、締切を守らなかったり、残業しても自分の仕事が終わらなかったり。要するに、「自分の手に余る」状態がよく起こります。
必然的に、誰かの手を借りることが多くなります。仕事ができる女性は、人に頼る女性でもある、というわけです。
同性からみれば、「どうして、他の人ができることができないの」と目に余る状況であり、呆れるばかりです。こちらがフォロー役に回されることも少なくないので、イライラが募ります。
ところが、この「すぐ人に頼る女性」に対して、同僚の男性は意外なほど甘かったりするのです。
頼ってくる女をかわいく思う男たち
男は、基本的に頼られるのが大好きです。
とくに相手が女性であれば、喜んで手を貸す傾向があります。というのも、男性は「自分が優位に立てる」という状況に、プライドをくすぐられる生き物だからです。
女性が「できない」ということを、軽々こなしてみせれば、「自分はできる」というアピールになりますよね。
だから、仕事ができない女性に頼られるとつい手を貸してあげたり、仕事ができない女性が責められたりしているのを見て、かばってしまったりするのです。
女性の頼りない部分や、できない部分というのは、男性にとっては「かわいらしさ」に変換されやすいと覚えておきましょう。
ただ、たとえば上司が仕事のできない女性部下を叱りもせずに、「〇〇さん、代わりにやってあげてくれる?」とフォローを押しつけてきた場合は、「あの女、ひいきされてるんじゃないの?」
と怒り心頭になりますよね。
でも、上司が必ずしもできない女性をかばっているわけではない場合もあります。
上司にしてみれば、ミスする女性より、確実に問題なくこなしてくれる部下に仕事をまわしたほうが安心で、自分の手間もかかりません。
要するに、できない女部下のことはもう諦めていて、「これは早々に他に任せたほうがいいな」と判断している可能性もあります。
「すみません」が口癖
仕事ができない女性は、たいていまわりを巻き込みます。
上司にフォローさせたり、同僚に手伝ってもらったり。チームでの仕事が、仕事ができない女性のせいで、全体の進行が遅れてしまうようなことも起こります。
被害は社内にとどまりません。取引先とのやり取りに問題を起こすことも少なくないはず。ですから、仕事のできない女性は方々で、「すみません!」と繰り返しているものです。
同性から見ると、「謝るヒマがあったら、ちゃんと対策してほしい」「いつも同じミスして、毎回謝って・・・成長しないな」と呆れ返るところです。
でも男性社員には、女性が「すみません」と謝ると、思いのほか簡単に許してしまう人も少なくありません。
「反論してこない」という安心感
最近は、「女性は強い」「男が弱い」とよく言われますよね。歯に衣着せぬ物言いをする女性もいますし、気が強い女性も少なくありません。
たとえば、仕事に関して女性に意見したり、注意したりしたときに、女性にムッとした表情をされたり、逆ギレされたり、「私だけが悪いっていうんですか?」「それ、〇〇さんのせいでもあると思うんですけど」
といった反応をされた経験のある男性は、おそらくざらにいるでしょう。
もちろん、女性の発言のほうが核心をついている場合もあるのですが、男性はそういう反応をされると、「こいつ、かわいくないな」という感想を抱きがち。
その点、ミスしたり迷惑をかけたりすると、すぐに、「すみません!」という女性は、素直でかわいらしい印象を持つわけです。
プライドの高い男性は、すぐに言い返してる女性より、自分の言葉を素直に受け入れてくれる女性のほうが、自尊心が守られ、居心地がいい。
ですから、「すみません」とすぐ言える女性はモテやすいのです。
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話がとっちらかる
仕事ができない女性によくある特徴のひとつが、「説明下手」。
上司に報告するにしても、トラブルが起きたときの説明をするにしても、プレゼンするにしても、とにかく話下手です。話があちこちに飛んで要領を得ず、要点が何かまったく伝わらず、
「つまり、どういうこと?」
と、聞き返したくなります
この手のタイプは、「あの人がこういって、そしたらこうなって、結局ああなって…」という具合に、実際に起きたことや、人の発言をつらつら並べ、まるでドラマの台本でも読み聞かされているような感覚に陥ります。
そして最後に、「でも、私も何とかしようとがんばったんです」と、「がんばったアピール」で締めくくられるのもよくあること。
「一体何がいいたいわけ?」とイライラさせられる、仕事ができない女の典型です。
「女子脳」が発達している
ただし、「話が要領を得ない」という特徴は、女性には珍しくないのです。
結論を出すことを優先し、論理的に話すのは、男性的な特徴であり、仕事をする上では必須ですが、これがプライベートとなるとその限りではありません。
話がとっちらかるのは、脳が女性的なのです。
脳が女性的な人は、仕事はできないけれども、プライベートにおいては女性らしさを発揮することも多いもの。
たとえば、飲み会でグラスが空いている人にサッとビールを差し出すとか、つまらない愚痴でも根気よく付き合ってくれるとか、些細なことによく気がついたり、気がきいたりすることがあります。
要領を得ない話に、仕事中は辟易していても、たとえばランチを一緒にとったときとか、飲み会で隣の席になったときには、多少話があちこちとんでも、そもそも男性にとって女性はそういう生き物なので、あまり気になりません。
その代わり、発揮される女性ならではの気の利いた振る舞いなどを目にすれば、「あ、なんかいいかも」となる男性も少なくないようです。
要するに、「同僚としては困るけれど、お嫁さん候補としては良物件」とみなされるのでしょう。
なるべくかかわらないのが吉
仕事ができないくせに、男性にはちやほやされる女性。そんな人が職場にいたら、同性はイライラが募るばかりでしょう。でも、その気持りを理解できる男性がいるかどうかは疑問です。
そんな女性には極力かかわらず、仕事で面倒を押しつけられないように、あたらずさわらず遠巻きにして、距離をおくのが、賢い付き合い方でしょう。
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