毎日を楽しく過ごす為の肌を綺麗にする方法はこの4つ
朝、鏡に映った自分の顔を見て、肌の調子が悪い…化粧のノリが悪い・・・と気付いてしまった瞬間、その日1日が憂鬱になってしまった経験ありませんか?
お肌は自分自身の体の状態を表す為の一つの大事なバロメーターであり、外から見える部分でもあるので、女性にとってはちょっとしたことでも気になってしまいますよね。
しかし考えてみれば人間の体全体が皮膚に覆われているので、肌というのは顔だけでなく、手、腕、足、全ての場所を指すことになるのです。
皆さん顔ばかり気にして、他の場所のケアは怠っていませんか?
毎日楽しく元気に過ごせるような、肌を綺麗にできるポイントについてご紹介していきたいと思います。
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その人の印象を決める「顔」
皆さん、メラヴィアンの法則というのを聞いたことがあるでしょうか?
マナー研修などで取り上げられることが多いので知っている方も多いとは思いますが、この法則は人の第一印象は会った瞬間6~7秒で決まるというものです。
皆さんも初めての人に会った時には、高い確率で相手の顔に目がいってしまいますよね?それぐらい全体の見た目や顔の第一印象は、人の記憶に大きく残るのです。
だからこそ女性の皆さんは、顔の肌やメイクなどにより一層敏感になるのかもしれません。そんな顔の肌を綺麗にする方法ですが、様々な方法が沢山あり、これが一番いいです!という風にご紹介をするのが正直難しい為、美肌を目指す上で大切なポイントを紹介したいと思います。
・洗顔の方法を研究する(洗わない洗顔法、朝は水だけ洗顔)
・自分が持っている肌本来の能力を呼び覚ます(肌断食)
・顔や首に日焼け止めを塗る
・皮膚の再生の為に睡眠をしっかりと摂る
ここに紹介したことはほんの一部なので、自分自身で続けやすいものを探して頂きたいと思います!
意外と気になる腕と足
ふとした瞬間に露わになる腕と足。実は意外と見られています。いざ露わになった瞬間、綺麗だとその人の美への評価がグン!と上がりますね。
しかしこれは腕に限らず見えない部分全ての肌に共通して言えることでもあるので、できる限りどの部分においても肌のケアをして損はないのです。
特に腕も足は皮脂の分泌が少ない箇所の為、乾燥や肌荒れしやすい場所でもあり、膝を床についたり机に肘をつくことで、その際の摩擦や刺激が原因となり、黒ずみができやすい場所にもなります。
あー、腕や足をもっと手入れしておけば良かった・・・と思ったことある方も多いのではないでしょうか?
そんな腕と足のケア方法は、どちらに関してもローションと乳液やボディークリームで保湿をお風呂から出たあとすぐに行うことです。そしてプラスワンでやって頂きたいのは、足のケアです。
実は足は第二の心臓と言われていて、私達の体にとって重要な場所の1つなのです。
長時間座っていたり、足の締め付け、運動不足、ストレスなどが原因となり、足にむくみを引き起こし、足が太く見えるという悲しいことも起こります。
足のケアは美容だけではなく、体の健康にも関係してくるので日々のケアに必ず加えて欲しい1つなのです。
足の中でも特にふくらはぎ部分のケアが大切で、その方法は足首を回したり、ふくらはぎのストレッチをしたり、お風呂に入った際にふくらはぎを中心に水と湯を交互にかけて循環をよくしたり、オイルなどでマッサージしたりすることです。
ローションなどを使用する際は可能であれば、お風呂から出た後すぐに行った方が、肌から水分も逃げにくい為おすすめです。
足のケアをすることによって、体の状態も良くなることは嬉しいですね!
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体の内側からのケアも大切に
ここまで外側からのアプローチ方法について紹介しましたが、一番大切なのは体の中も一緒に綺麗にしていくことです。よく言われているデトックスもその1つですね。
体内にある毒は主に便から排出されるので、やはり便秘は体によくありません。尿も毒素を排出する方法の1つです。ですので水分をしっかり摂ることが意外と重要なことだったりします。
偏りなく栄養を摂るように心掛けたり、適度な運動をする、よく寝る…など当たり前のことが当たり前にできなくなることが、体に一番良くないことなので、今一度自分の生活環境も見直してみるといいかもしれないですね。
まとめ
色々とお話をしてきましたが、外からも中からも自分の体をケアしていくことが、美肌への一番の近道です。
そして、自分がやっていることに対してすぐ結果を求めないこと、すぐ結果が出なければやめてしまうこと。これもよくありません。
つまり長い目で見て自分の体と向き合っていくことが重要なのです。年齢や季節など、人間の体は様々な状況によって大きく変化します。
そこでしっかりと自分にとって何が良いのか、悪いのか見抜ける力をぜひ育てていって頂きたいなと思います。お肌を綺麗にして、毎日楽しく笑顔で過ごして頂けることを祈っています。
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