汗っかきの理由が分かれば対処法も変わってくる【女性編】

汗っかきの理由が分かれば対処法も変わってくる【女性編】

女性の夏の悩みの代表の1つは「」ではないでしょうか。
体温調節の仕組みとして欠かせない汗ですが、必要以上に汗を掻くことは、お化粧が落ちてしまったり、脇に汗ジミができたり、ベタベタした肌触りや臭いも気になったり…と嫌なことしかありません。

スポンサーリンク

汗の役割とその種類

汗の1番大切な役割は、皆さんもご存知の通り体温を調節する機能です。
体温を一定に保つために、気温の上昇・運動・発熱などによって体温が高くなったときに発汗します。
体から出た汗が蒸発することで熱を外に逃がし、体温のバランスを保っているのです。

同じように見える汗ですが、実は種類が3つあります。
熱性発汗精神性発汗味覚性発汗です。

熱性発汗とは、暑いときや運動したときに体温調節のためにかく汗です。
精神性発汗とは、緊張したときや興奮したときに出る汗のことで、手の平や足の裏、脇の下など局所的にかく汗です。
味覚性発汗とは、辛い物を食べたときに額や鼻などにかく汗のことです。

汗の役割や種類がわかったところで、汗っかきになってしまう理由についてみていきましょう。
汗を多くかいてしまう原因と対処法について7つ挙げてみました。

汗をかく原因と対処法7選

(1)水分過剰

水分を摂り過ぎや、水分代謝の低下が元で、体の中に余計な水分を溜め込んでしまうことがあります。体に溜まった水分は体温を下げてしまうため、体温を上げるために汗が多く分泌されるようになるのです。

対策としては、水分の代謝を上げるため、入浴や適度な運動といった対策が効果的です。お風呂上がりにリンパマッサージを行うと、滞った水分や老廃物が排出されやすくなりますのでオススメです。

また、体に過剰な水分を溜めないために、アルコールや清涼飲料水などを摂り過ぎないように心がけましょう。

 

(2)食生活

香辛料を使った料理をよく食べたり、お肉などの脂肪分の多い食事が多かったり、お酒を良く飲んだりすると、汗腺を刺激してしまい汗を多くかきやすくなります。

食の欧米化によりファストフードや外食を利用する機会が多くなっています。これらの食べ物は肥満に繋がるだけでなく、消化のために時間やエネルギーをたくさん使うため汗をかきやすくなってしまいます

対策としては、バランスの良い食事を心がけること。また、食事をする際は野菜から食べるようにして、野菜の酵素で消化を手伝ってもらいましょう

スポンサーリンク

(3)ストレス

不安や緊張などのストレスがあると自律神経のバランスが崩れやすくなり、汗を多くかきやすくなります

対処法としては、ストレスの原因となるものを少なくするようにすることが大切です。緊張する場面で深呼吸して落ちつかせたり、好きな香りを嗅いだり、お風呂でゆっくりくつろいでみたりという、自分なりのリラックス法を探してみましょう。

 

(4)ホルモンバランス

ストレスや不規則な生活、女性特有の月経リズムなどによりホルモンバランスが乱れてしまうことがありますよね。

ホルモンの分泌異常で代謝が高まったり、自律神経のバランスが崩れたりすることで汗をかきやすくなります。
対策としては、ホルモンバランス・自律神経のバランスを整えることが大切です。

ビタミン・プラセンタ・などのホルモンバランスを整えるサプリメントや、大豆食品を積極的に摂るようにしましょう。

自律神経の乱れはストレスに大きく関わるものなので、生活リズムの見直しやストレスの改善を行ってください。

 

(5)肥満

肥満体型の人は汗かきが多いというイメージはありますよね。

脂肪に体の熱が体内にこもりやすいため、高くなった体温を調節するために汗をかきやすいのです。対策としては、やはり脂肪を減らすこと。

運動習慣を付けて、食事による摂取カロリーを減らしましょう。

 

(6)運動不足

汗をかきたくないから運動をしない人、いませんか?

汗をかく機会が減ることで汗腺が衰えてしまい、局所的に汗を描くようになっている可能性があります。対策としては、やはり運動不足の解消です。

運動をすることであまり使われていなかった汗腺が機能し、全身で汗をかけるようになります。運動する時間が取れなかったり、体力的に難しかったりする人は、温泉や岩盤浴などでサラサラした汗をかく機会を作ってみるのもいいでしょう。

 

(7)病気

更年期障害自律神経失調症甲状腺機能亢進症(バセドー病)糖尿病などの病気により汗をかきやすくなることがあります。

40歳以上の女性に発症しやすい更年期障害ではホルモンバランスが崩れることで、顔や頭部、全身がほてり、大量の汗をかきます。

自律神経失調症は自律神経のバランスが崩れることで発症します。前述の通り自律神経のバランスを崩すことで発汗にも影響します。

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)とは、代謝を促進する甲状腺ホルモンが過剰に分泌され新陳代謝が活発になるために汗をかきやすくなります。

糖尿病では、神経障害による発汗異常が起こり、局所的に汗をかくという症状や全く汗をかかなくなるという症状が出る人がいます。

対処法としては、とにかく病気を治したり症状を落ち着かせることです。また、病気の原因である、ホルモンや自律神経のバランスを整えることで症状の改善が望めます

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

全体的に気をつけたいのはやはり運動・食事・ストレスという生活の基本的なところです。健康的な体を手に入れることで、健康的な汗をかくこともできるようになります。

生活習慣に気をつけて健康的な汗をかける体を作りましょう。

スポンサードリンク

Subscribe / Share

follow us in feedly

関連記事一覧



LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)